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誰一人取り残さない学校

入学式の後に、ニセコ高校の教育後援会の入会式があり、会長の猪狩さんが新入生の保護者の皆さんに向けて、「大切なお子さんをお預かりし、SDGsの街であるニセコ町立の高校として、『誰一人取り残さない』教育を行って大切に育てます。」とおっしゃられました。

この言葉は、私たち教職員に向けていただいた言葉でもあります。

「誰一人取り残さない」とは、全員卒業できればよいということではない。
一人ひとりの生徒が持つ能力や個性、将来の夢も踏まえ、生徒がなりたい自分になって幸せに生きることができるよう、私たち教職員が全力で支えること。

小さな学校だからこそできるオーダーメイドの教育を目指したい。